料金は全て税込みです。
保健指導・相談(訪問 90分) 7,000円
基本サービスです。助産師がご自宅を訪問して、保健指導や相談の対応、心身のケアなどを行います。指導・相談・ケア内容の目安は「妊娠週数と保健指導のテーマ」をご覧ください。
保健指導・相談(オンライン 60分) 3,000円
どこにいても相談可能なオンライン相談窓口です。助産師がビデオ通話で、保健指導や相談の対応をします。指導・相談内容の目安は「妊娠週数と保健指導のテーマ」をご覧ください。
保健指導・相談 継続(訪問 90分 全5回) 31,000円(教材費含む)
妊娠中から産後まで、「妊娠週数と保健指導のテーマ」に沿って継続的なサポートをご提供します。かかりつけのような安心感をご提供する、地域の助産師ならではのサービスです。
オリジナル教材「にこのからだこころづくり」を使って、出産とその先の育児へ向けた心身の準備をお手伝いします。この教材は、妊娠と出産の記録でもあり、親子の繋がりを育む教材でもあり、にこの想いが詰まった一冊です。
また、集団教室の開催を通して、地域で支え合えるコミュニティづくりの機会もご提案します。
ヨガ+保健指導・相談(訪問 60分+30分) 10,000円(継続3回チケット 21,000円)
ヨガを組み合わせた、からだとこころのプライベートレッスンです。お一人お一人に合わせたメニューで、赤ちゃんとの繋がりを感じながら、身体と心に向き合う時間をご提供します。
ヨガは、妊娠中に起こりやすい腰痛や便秘、尿漏れ、こむらがえりなどの予防になります。深い呼吸はお産の際の緊張をほぐします。また骨盤底筋群へのダメージが抑えられ、産後の骨盤の歪みや尿漏れ、子宮脱の予防に繋がります。
妊娠中は16週以降、産後は1ヵ月以降で、経過が順調な方に限らせていただいています。事前に医師にご相談ください(診断書は必要ありません)。
ヨガマット、ヨガブロック、ヨガベルトは訪問時にお持ちします。
継続3回チケットは、初回はご利用いただけません。
妊娠週数と保健指導のテーマ
15週頃「妊娠中の心身の変化と過ごし方」
一般的につわりが落ち着き、体調が安定してくる頃です。
赤ちゃんの発育とともにお腹が大きくなり、おなかの張りや腰痛、便秘、むくみ、こむらがえりなどの症状が出るようになります。こうしたマイナートラブルと呼ばれる症状と上手に付き合い、快適な妊娠生活を送れるよう、日常生活動作や冷えないからだづくりなど、予防的なケア方法をお伝えします。
15~20週頃「妊娠中の食生活」
自分や赤ちゃんのために食事の摂り方を見直す頃です。
貧血の予防や対策、血糖コントロールなど、妊娠中の栄養管理や食事の工夫についてお伝えします。旬の簡単レシピも参考にしてみてください。
20~25週頃「赤ちゃんを知る」
赤ちゃんの胎動を感じ始める頃です。
胎児期から新生児期にかけての赤ちゃんの特徴や、知っておきたいことをお伝えします。育児の準備に関する相談も承ります。
28週以降「お産を知る」(集団教室)
妊娠後期、お産に向けてそわそわし始める頃です。
じょさんしサロンにこでは、継続の方を対象に、予定日の近い方同士でご参加いただく集団教室を開催しています。お産の兆候や気を付けること、お産の一般的な経過と過ごし方、母子に優しいお産などの内容をご説明します。
集団教室は継続の方が対象です。継続の方で集団教室の参加が難しい場合は、別途5,000円で個別指導の対応もいたします。
医師から自宅安静の指示があり、自治体や出産施設での集団教室に参加できない方を対象に、ご自宅での個別指導・相談も承ります(継続登録していない方も対象です)。
産後ケア「赤ちゃんとの暮らし」
お産して間もなく、安心して育児生活へ進んでいけるようサポートします。
授乳相談・乳房ケア、沐浴指導、新生児期の発育チェック・育児相談など、幅広く承ります。授乳や沐浴に重点を置くことも可能ですので、ご希望をお知らせください。
相談について
はじめての妊娠に「何がわからないかもわからない」となる方も少なくないと思います。妊娠中や出産後は、精神的にも不安定になりやすいです。身近で頼れるのが地域の助産師の良さですので、不安なことや困ったことは気軽にご相談ください。育児の準備やサポート体制の相談などもお受けしています。
訪問可能な地域と時間
神奈川県川崎市高津区を中心に、以下の地域へ訪問可能です。その他の地域の訪問は、お問い合わせフォームからご相談ください。
神奈川県
川崎市(全区域)
東京都
世田谷区、目黒区、港区
最寄り駅から徒歩20分圏内に限らせていただきます。
東京都内は交通費として一律1,000円を頂戴します。
訪問可能な時間は10:00から17:00までです。
時間外は別途1,500円を頂戴します。延長料金はありません。
毎月20日までに翌月の休業予定日を掲示します。
7月の休業日
19日、28日午前